小雀建設の強み(企画提案力)

企画提案力

小雀建設は今、アセットマネジメント事業(資産の有効活用)に力を入れています。
私たちは常に新しい発想から、どのように資産を有効に活用したらいいかを考えています。そして企画提案型のアプローチによって、様々なプランを推進中です。

Case 01

資産売却の場合

資産を保有する方々にとって売却がベストな選択となった場合は、小雀建設が売却を仲介いたします。あるいは資産持替という観点から最適な持替をコーディネートいたします。また、私たちが買い取り、注文住宅・建売住宅用地としての活用を考え、そこに価値ある戸建住宅を建て、街づくりに貢献する……という選択肢も用意しています。いずれにしてもお客様にとって最適な売却プランを練り、税務・相続対策も含めて、私たちが専門家の立場でトータルサポートしていきます。

小雀建設の強み(企画提案力)
小雀建設の強み(企画提案力)
Case 02

資産活用の場合

資産を保有する方々が、その土地を新たな収益源として有効活用する道を選択した場合は、私たちが最適な事業プランを企画提案いたします。 高収益事業になることを追求し、賃貸住宅経営をはじめ、駐車場経営、福祉施設の誘致、テナント誘致による商業ビル経営など、その土地の潜在能力を最大限に活かすプランと、その実行を全面的にサポート。また、定期借地権事業という観点から、私たちの経験とノウハウに基づいた最善のプランの企画・立案もいたします。

集中管理部による管理体制

主に出来形管理・品質管理・写真管理をつかさどる部門です。 現場での業務を本社で管理することにより、全体のバラツキをなくして良質な施工をモットーに平均点を上げることを目的としています。
当初、集中管理部を立ち上げた経緯は、現場が「いかに現場に集中できるか」ということから始まり、業務を本社に移行しながら現場員の個人差をなくすシステムを確立しました。

その結果、工事成績評定も毎年上がっています。
今では積算業務・CIM業務等や社内検査を担当する中枢的な部門です。
また、建設業は男性が約86%を占める業種でありますが、集中管理部は女性社員の割合が7割を占めており、会社内ではダイバーシティーを推進している部門でもあります。

小雀建設の強み(集中管理部による管理体制)
小雀建設の強み(グループ施工体制)

グループ施工体制

近年増々多発する各種自然災害に際し、建設業者の使命を果たす為、当社の特徴として「自社直営作業員」並びに「自社保有機」による施工体制を完備しています。

不測の事態発生においても、平時より即応態勢が整っている事で地域住民皆様の安心につながり、発注者様のご要望にお応えし、時代に沿った形で変革し続ける地域建設業者を目指しております。

小雀建設の強み(グループ施工体制)
小雀建設の強み(グループ施工体制)
小雀建設の強み(グループ施工体制)

人材育成

小雀建設では売上や利益といった目先の数値を上げること以上に「社員を育成すること」を最重要テーマとしてその実施に取り組んでいます。中長期的に見て社員の育成こそが売上や利益の増につながるものと考えているのです。

小雀建設の強み(人材育成)
小雀建設の強み(人材育成)

社員育成は入社日当日から始まる合宿研修でスタートします。
この研修にて必要な知識が習得できなかったとみなされる社員は後日あらためて同じ研修を受講してもらいます。そうはならないよう、全員が目の色を変えて研修に取り組んでいます。その後入社年数に応じて、2年次研修、3年次研修、中堅社員研修と階層別の研修で現場にて必要な技術的なスキルを学ぶとともに必要な資格を得るために外部講習(建築士、施工管理技士等の講習)の受講を希望する社員に対しては「資格取得支援制度」によって学費の全額援助を実施しています。さらに資格取得の暁にはその資格の難易度、必要度に応じて資格手当が支給されます。

これらの研修と平行して将来の社長、役員、幹部を育成するためのセミナーも本社会議室に集合して月に1~2度の頻度で開催しています。社内で選ばれた幹事が中心になって自分自身や会社の将来のために学びたいテーマを抽出しそのテーマに沿って外部講師を招いて開講しています。幹事だけでなく受講を希望する社員は全員受講可能です。 このように小雀建設は綿密に人材教育制度の運営に力を入れ社員のスキルアップを計り会社の更なるステップアップを常に考えています。

小雀建設の強み(人材育成)
小雀建設の強み(人材育成)
小雀建設の強み(多国籍人材採用)

多国籍人材採用

建設業界では人手不足が大きな問題となっている中、小雀建設では、ベトナム・ネパール・スリランカ・台湾などからの出身者を積極的に採用をしています。

現在では、内勤者3名・施工管理職3名に加えグループ会社に10名の社員が働いています。